検索
カテゴリ
全体 韓国語講座 紅白メッセージ to me 美しき日々 オールイン 白夜 甘い人生 スキン編集 RGBとCMYの不思議な関係 Card 日韓問題 Book Review FC 風の息子 教科指導 JSA 純愛中毒 誰が俺を狂わせるか バンジージャンプする 我が心のオルガン 未分類 お気に入りブログ
以前の記事
2021年 09月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
朝食は、これもホテルからほど近い韓定食屋さんで頂きました。
ここでの朝食は、ツアーの内容に含まれており、ホテルに着いたとき、ガイドさんから、場所を案内して頂いていたのです。 ここは、日本語のできるスタッフが居ないということでしたが、意外にも、「おはようございます。」日本語で迎えられました。 定食屋さんが、日本語のできる町内会長さんに通訳をたのんで下さっていたのです。 この、日本語の上手な、気の良いおじいさんは、73歳。 大東亜戦争で日本が敗戦するまで、日本人の教師から日本語教育を受けていたそうです。 「他の者は、日本語教育を受ける必要がなくなったとき、喜びましたが、私は、小学校3年生までお世話になった日本人の先生が大好きだったので、意識して、日本語の上手な人と話をして、日本語を忘れないようにしてきました。いまでは、日本語ができることをみんなからうらやましがられます。」とおっしゃっていました。 ここでも、釜山の見所を聞くと、現地の方が好んで行くのは、ボモサというところだとおしえてくれました。 タクシーで行けば、すぐだから是非行きなさいと勧められました。 帰りに、おじいさんと一緒に写真を撮り、必ず送りますと約束しました。 そうそう、メニューを書くのを忘れていました。 とってもおいしいカルビタンでした。 「韓国を食べる」にも、韓国で肉といえば、焼き肉ではなく、タン(湯)、つまりスープだとかかれていました。
by peko55665
| 2005-08-09 07:31
| Book Review
|
ファン申請 |
||