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オ副部長の差し金で、またしても引き裂かれるヨンジュンとソンシム。
そんなヨンジュンに、タランチュラは、 「生きていけ。 生きていれば必ず会える日が来る。」と語る。 ああ、テッヒョンは、こう思って耐えて来たのだろうか? しかし、今はアナスターシャに会えても、自分がテッヒョンだと名乗ることが出来ないタランチュラ。 一方、ギョンビンはピョートルを撃った男を捕らえ、彼からゴーガンのアジトを聞き出すことに成功し、そこに乗り込む計画を立てる。 そんなギョンビンを引き留めようとするアナスターシャ。 アナスターシャに、 「もしかして、僕のことが心配なのですか。」と問うギョンビン。 シュチュエーションは違うが、美日々の第9話のミンチョルの台詞を思い出す。 「僕に完全に降参したように聞えるけど???」 ミンチョルと比べると、ギョンビンはまっすぐだ。 その違いは、もしかしたら年齢のせいかも知れない。 ドラマを見るときは、ストーリーにのめり込み、ビョンホンシを意識しないことが多いのだが、こうして、時々、ギョンビンがビョンホンシになってしまう。 ギョンビンもビョンホンシ、ミンチョルもビョンホンシ。 ギョンビンが年齢を重ねると、ミンチョルになるような錯覚にとらわれる。 さて、結局、ゴーガンのアジトへは、KGBもアナスターシャも同行することになった。 ドル紙幣の印刷を急がせるタランチュラ。 そこに乗り込むギョンビン達。 追うギョンビン。 800万ドルを手に逃げるタランチュラ。 銃撃戦の中で、ギョンビンとタランチュラが遭遇する。 どちらが命を落としてもおかしくない状況だ。 否、タランチュラの方が優勢かも知れない。 しかし、そこにアナスターシャが。。。 発砲せず、その場を逃げ出すテッヒョン。 そして、ついにギョンビンがタランチュラを追いつめる。 タランチュラの乗った車は、炎上。 しかし、タランチュラは生きていた。 ヨンジュンの手厚い看病で一命を取り留めたのだ。 そして偽札もタランチュラの手中にあった。 未だ、傷は痛むが、次の行動を開始しようとするタランチュラ。 それは、核ミサイル基地に赴き、核ミサイルを手に入れることだった。 一方、ギョンビンも、KGBに協力し、ソ連の兵器を第3国に売り飛ばしている男のしっぽを掴むため、ミサイル基地に乗り込むことになる。 ところで、ソンシムは、ヨンジュンと引き裂かれた直後、ソ連に亡命を果たしていた。 それは、指導者様の相手から逃れるためでもあったのだが、その指導者様のご加護で、ソ連の美大に入学できることになる。 その出発の時を知ったタランチュラは、ミサイル基地に向かう途中、ヨンジュンとソンシムが会えるよう計らう。 車窓越しに愛を確かめ合う二人。 美日々の第2話を思い出す。 韓国ドラマって、なんて美しいのだろう。
by peko55665
| 2005-11-27 01:54
| 白夜
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