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遅ればせながら、アスファルトの男を見ています。
未だ、4話までしか見ていないのだけど、今のところ、このドラマ好きだーーー。 ビョンホンシも好きだーーー。 ぇ?そんなこと、言わなくてもわかってるって? いや~~、私、このブログ始めてから、テレビの地上波とBSで放送されてるドラマ以外、見てないんですよ。 映画も、映画館に足を運んだだけだし。 実は最近、私は、ビョンホンシが好きなのではなくて、レビュー書いたり、スキン変更したりすることが好きなのじゃないかって思い始めてたんです。 もともと、私は、サクセスストーリーが大好き。 それに、このドラマのヒロインが、明るいキャラのチェ・ジンシルさんだから、ハッピーエンドになるような気がしてるのね。 私「誰が俺を狂わせるか」も好きだったんだー。 その上、この二人がデザイナーってとこも、私のツボなのね。 私にも、学生時代、このドンジュンとハリョンみたいに、一緒に頑張るパートナーがいました。(私たちの場合、女通しだったけどね) いつも、二人して最後まで学校に残って制作し、アパートが隣だったから、帰りも一緒に帰り、帰り際には、「明日も頑張ろうね。」って、挨拶して別れてた。 私たち二人は、デザイナーになることだけを夢見て、頑張ってたんだー。 でも、卒業して、私は、卒業制作が、中央の公募展に入選したのに気をよくして(ここまではドンジュンと一緒だー。)、企業にはいるのをやめ、作家になることを決心し、生活のために臨時で中学校の美術教師になった。 一方、彼女はデザイン事務所に入ったんだけど、そこで、コピーライターの仕事をしばらくはしていました。 ちょうど、コピーライターが脚光をあび始めたころで、未だ小さなデザイン事務所ではコピーライターとデザイナーの仕事が分業になっていなかったのだと思います。 その頃、瀬戸大橋が開通するころで、そのコマーシャルのチラシのキャッチコピーなんかを沢山書いたのじゃなかったかな? その後、そこをやめて、臨時で養護学校に勤めたり、専業主婦になったり、塾で教えたりしていたのだけど、その彼女が、昨年、本を出版したんです。 昨年の春、突然、彼女から本が届いたときには、びっくりするやら何やら。 内容は、彼女の辛すぎた大学時代の恋愛を中心に描かれた、事実に基づくフィクション。 全てのエピソードをシャッフルしたら、こうなったというストーリーだから、色んなところで、私の知ってることが描かれていたし、私が、彼女に忠告したことも、私とは違う人物になって彼女に語ってた。 だから、私には、とても冷静には読めませんでした。 正直、この本がよいのかどうか、私にはわかりません。 でも、つい先日、1年ぶりに会った高校時代の友達が、「あの本良かったよ。」と言ってくれたんです。 だから、ちょっと、コマーシャルです。 この本のタイトルは、「気がつけば、ブルー」 左下のライフログに載せていますので、もしもし、良かったら、読んでやってください。
by peko55665
| 2005-08-13 00:15
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